こんにちは!!!ゆんちゃんです💛
身長153センチのアラサー女子が免許を取得後、スーパースポーツタイプのバイクを購入して、山で乗り回すまでをブログにしていきたいと思います。(現在免許取得中。笑)
『少しでもバイクに興味がある低身長女子の後押しになれば』
『日々の娯楽として楽しんでいただければ』
という気持ちで気楽に楽しく書いていきたいと思います💡
『第5時限目は、スラロームを走ってみよう!!!』
前回の記事で5時限目はS字・クランクとお話しましたが、クマ先生の「今日はスラロームやるわ」という鶴の一声でなんと今回はスラロームとなりました。
バイクの免許を持っている方は分かっているかと思いますが、バイクは先生1に対し生徒2で進めていきます。
そして肘・膝にプロテクターを、体にもプロテクターを。
バイクって超防御するじゃん!!!!!(笑)
でも、ヘルメットは原付のヘルメット並みに簡素…。
自動車学校では、時速40キロも出さないのでヘルメットはこれくらいで十分なのかな💡
そしてゼッケンをつけて戦場へと向かいます。
つまりとっても「ダ・サ・イ😇」
本日の登場人物
クマ先生:プーさん並みに癒されるしゃべり方と体型が特徴。
ただ、言うことはまったくオブラートに包んでくれない。(笑)
相棒:これまた大学生のお兄さん
5時限目はスラロームを走ります!!!
スラロームが何かさっぱり分からない😇
S字とクランクやるつもりで来ていたので、スラロームって…😂
教えてもらった事
- 2速で走る
- パイロンとパイロンの間の手前らへんを通過する
- ハンドルを行きたい方向に向けたら軽くアクセル
- 8秒以内に走る
今回もウォーミングアップをお兄さんと一緒に走りました。
クラッチ握ってギアチェンジして半クラにしてアクセルをすこーし回すという工程は出来るようになりましたが、全くスマートじゃない。(笑)
クラッチ握ってギアチェンジするとかなり失速してしまうんですよね…💦
前回の復習の1本橋を少ししてから、お兄さんと一緒にいざスラローム!!!!
クマ先生にスラロームとはなんぞやということを教えてもらい、パイロンの手前を渡ることを意識して、曲がった時に傾いた車体を起こすために軽くアクセルをすることを教えてもらいました。
理屈は分かってもそんな簡単に出来るんか??とギモンに…。
クマ先生「じゃあ、とりあえずやってみましょうか~」
ゆん「これは難易度S級!!!!😭」
~お兄さん無難にわたり切る~
ゆん「どんな感じ~??曲がってアクセル(ブウォ~ン)」
やりすぎて見事コースアウト。
クマ先生「もうちょい抑えて。(笑)」
帰り道にも簡単にスラロームができるようパイロンが立っています。
ゆん「今度は無難にアクセル~…(ブウォウォウォ~ン)
ちょいアクセルひねりをしようとすればするほどなぜか豪快になるぅ💦」
クマ先生は2人みているので、ゆんちゃんばっかりに構ってくれず。
ゆん「次は慎重に!!! 曲がる、アクセル回す、曲が…曲がり切れません😭」
クマ先生「アクセルのタイミングが遅いよ~曲がってアクセルね。」
ゆん「アクセル回すタイミングがイマイチ分からない」
~2、3回やっても途中で曲がり切れなくなりコースアウト~
ゆん「曲がってアクセル…出来た!!!!」
クマ先生「そんな感じで続けてみて~」
ゆん「曲がって(ブウォン)曲がって(ブウォン)曲がって(ブウォン)
なんとなく出来てるよ、先生😂」
クマ先生「最後の直線もアクセル回して、ラストスパートまでしっかり走る」
ゆん「はい!!!!お兄さん全然コースアウトしないんだけど。ゆんがへたっぴなのかな???」
タイミングが合うとキレイにアクセル回して走り切れることもありました。(殆どがコースアウト)
クマ先生が教習おわりにゆんちゃんは豪快だったと言われました。
それで終わればよかったのに、お兄さんにはアクセルの回しは少なかったけど、丁寧な走りだったよ~。なんて言ってました。
「アクセル回して走る」と言われてやっていたのに、結局あまり回さない方が褒められるんかい!!!!どうせ荒い豪快運転ですよ~、とひねくれていました。アラサーが…🤗
ゆんちゃんの今日の感想
スラロームのアクセルを回すタイミングがバッチリ合うととっても気持ちよく走れた~❤️
タイミングが合うことは殆どありませんでしたが…
これは難易度S級でした!!!! 一本橋は難易度Bくらいです。(笑)
コツをつかみかけたところでいつも終わるのが悲しです🥺
教習が大抵1時間6,000円程度するので、3,000円くらいで先生監視の下、自主練時間があればいいんですけどね~。
次回はS字とクランク予定の6時限目に続きます💓
バイクの翌日は筋肉痛になるのは最早アタリマエノコト😇
最後まで目を通して頂きありがとうございました💓