こんにちは!!!ゆんちゃんです💛
身長153センチのアラサー女子が免許を取得後、スーパースポーツタイプのバイクを購入して、山で乗り回すまでをブログにしていきたいと思います。(現在免許取得中。笑)
『少しでもバイクに興味がある低身長女子の後押しになれば』
『日々の娯楽として楽しんでいただければ』
という気持ちで気楽に楽しく書いていきたいと思います💡
『第6時限目は、S字・クランクを走ってみよう!!!』
バイクの免許を持っている方は分かっているかと思いますが、バイクは先生1に対し生徒2で進めていきます。
そして肘・膝にプロテクターを、体にもプロテクターを。
バイクって超防御するじゃん!!!!!(笑)
でも、ヘルメットは原付のヘルメット並みに簡素…。
自動車学校では、時速40キロも出さないのでヘルメットはこれくらいで十分なのかな💡
そしてゼッケンをつけて戦場へと向かいます。
つまりとっても「ダ・サ・イ😇」
本日の登場人物
ザワ先生:車の教習時に教えてもらったことがある先生。なぜ覚えているかというと左折の内輪差で散々乗り上げるをしたため、執拗に左折させられたからである!!!ワスレナイ
車で覚えてる数少ない記憶に残る挫折!!!(笑)
相棒:40代のマダム
若いお姉さんはたまにみかけましたが、マダムは初めてでしたのでなぜ免許取得を志したのか興味が湧きました。
マダムはなんと、旦那と一緒に乗りたいようです!!! やっぱりネ…(笑)
大抵女性はパートナーが免許持ってて、私も取りたいとなる方が大半のようです。(ゆんちゃん調べ)
4時限目はS字・クランクを走ります!!!
車にもあるので、馴染みがありますがバイクのS字とクランクはどうなんだろうとドキドキワクワクしていました♬
教えてもらった事
- 鬼の半クラというワード
- クラッチで速度調節
- 曲がるときはクラッチを切ってもいい
- 前輪ブレーキは使わない
- 目の前のパイロンは見ず、目線は常に先を見る
- クランクは走るコースが大事
今日のウォーミングアップはいつも先生の後ろの2番手を走っていましたが、今回は3番手で走りました!!!
マダムはどうやら発進と停止がニガテなようで、マダムが練習している間にゆんちゃんは1本橋の練習をしていました。
そして、マダムと一緒にS字とクランクです🎵
ザワ先生「とりあえずバイクを停止させて、スタンドを立ててS字の方に来てください。」
ザワ先生「S字の走り方を説明します。まずスピードが速いと感じても前のブレーキを使わないでください。もれなくコケます。クラッチ操作か後輪ブレーキでスピードを調節してください。」
ゆん「あの車体がここを走れるのかな??」
ザワ先生「次はクランクの説明をします。クランクも同じくスピード調整はクラッチか後輪ブレーキにて行います。角を曲がるときはクラッチ切ってもいいです。曲がり終わったら半クラにつないでスピードを少し出しましょう。コースは曲がるときに内輪差があるので、少し外側を走るようにしましょうネ。」
ザワ先生「じゃあ、とりあえずやってみましょう」
ゆん「2番手は初めてだから、間隔開けて走ろぉっと。
2速にして、スピード落としながら入る~…ってううぉうぉうぉ~~!!!!!!」
~S字を曲がり切れず、そのまま突っ込む~
ゆん「ちょ、スピード出しすぎた~!!!(笑)」
ザワ先生「もうちょっとスピード落としてから入ろうか(ごもっとも)」
ゆん「次はスピードを落として慎重に行こう。鬼の半クラ~!!!…なんとか渡り切れた💓」
ゆん「次はクランクだ~。曲がる角度が急だから、クラッチでしっかりスピード調節!!!!曲がったら少しクラッチをつなぐ、めっちゃスピード出る!!!!でも、なんとか曲がり切れた」
コケたりするような大きな失敗はなく、S字とクランクを交互に走り切りました。
教習を通して思うのは、遠くを見ることの大切さ。(笑)
近くばっかり見てると1本橋もS字もクランクも失敗するんですよね~
今回は遠くを見るように意識しながら、走ったら案外上手くいったように思います。
ゆんちゃんの今日の感想
S字もクランクもずっと半クラにしていないといけないし、一旦停止で1速にする時もクラッチ握るしで、左手がめちゃめちゃ疲れた…。
まさに鬼の半クラ。コレ思っていた以上にシンドイですね。
体力ゼロのゆんちゃんには、今回もかなりの重労働でした。
次回はシュミレーターになります。ゲームセンターにおいてあるようなバイクにまたがって走るなかな、と久々に楽しみになりました💓
バイクの翌日は筋肉痛になるのは最早アタリマエノコト😇
最後まで目を通して頂きありがとうございました💓