OLゆんちゃんバイク日記

身長153センチ。低身長女子がバイクを乗れるようになるまでの道のりは意外と険しい…?!

【第7時限目】危険(予知)運転をシュミレーターにて体験してみよう!!!!


 

 

こんにちは!!!ゆんちゃんです💛

 

身長153センチのアラサー女子が免許を取得後、スーパースポーツタイプのバイクを購入して、山で乗り回すまでをブログにしていきたいと思います。(現在免許取得中。笑)

 

『少しでもバイクに興味がある低身長女子の後押しになれば』

『日々の娯楽として楽しんでいただければ』

 

という気持ちで気楽に楽しく書いていきたいと思います💡

 

 

『第7時限目は、シュミレーターで走ってみよう!!!』

 

シュミレーターを今回行う理由は危険な運転走行を実際には出来ない為、ゲームセンターのバイクのような乗り物で、画面をみながらちょっぴりスピードを出した運転をしていきます。

 

シュミレーターのバイクが1台しかないため、今回は初めてのタイマンでした💓

 自立したバイクのため、停車時に足を下す必要がなく、サイドにのせたままでいいことっだたので、チビには地味にありがたかったです。(笑)

 

 

 

本日の登場人物

クマ先生:プーさん並みに癒されるしゃべり方と体型が特徴。
ただ、言うことはまったくオブラートに包んでくれない。(笑)

 

 

 

教えてもらった事

  • 時速100キロでカーブをまがるときは、車体をかなり傾けていないと、もれなく海に落ちます
  • トンネル出口は強風の可能性があり、煽られて対向車線にはみ出ると、トラックにもれなくはねられます

 

 

今回は普段経験出来ない危険予知や 、スピードを出した運転をしました。

なので、もちろん危険に対処できないゆんちゃんはもれなく事故死をしました。(笑)

シュミレーターは遊びの延長のようなゲームのようなものなので、気楽に挑めました。

ちなみにゆんちゃんはゲームの才能が飛びぬけて悪いです。でもゲームは好きなんですよね。

脱線しますが、マリオアンドルイージをやろうもんなら、セーブまでたどり着けずひたすら同じところの繰り返しに飽きて自力でやることを諦め、人の全クリしたデータで死にまくって楽しんでいました。

なのでマリオパーティや桃鉄、どうぶつの森系のゲームしかまともに出来ませんが。

 

 

ゲーム音痴でもシュミレーターには関係ないはず…

さっそく授業に移っていきましょう🎵

 

 

クマ先生「今回はシュミレーターを行っていきます。とりあえず、ウォーミングアップがてら、簡単な道を走っていきましょうか~」

  

  ゆん「やっぱりゲームみたいで楽しそう🎵」

 

クマ先生「カーブはしっかりスピード落として2速にして曲がって~」

 

  ゆん「(別に曲がれてばいいんじゃないの??)」

  

クマ先生「もっとしっかりと落とす~!!!!」 

 

  ゆん「むむむ…」

 

クマ先生「じゃあ次はここを走っていきます。60キロくらいで走ってみましょう。(海沿いの断崖絶壁の道)」

 

  ゆん「よーし上手く走るぞ!!!」

 

クマ先生「じゃあ、一旦止まってください。今から80キロから10キロずつ速度の限界を上げていくので、思いっきりアクセルを回してカーブを曲がり切ってください」

 

  ゆん「何キロでもわたり切って見せる!!!!」

 

クマ先生「曲がるタイミングで反対車線にはみ出してもいいからね。で、しっかりと車体傾けて曲って~」

 

  ゆん「まだいけるかな😎」

 

クマ先生「じゃあ次90キロ~。こんなにアクセルぶん回すことないからしっかり回してね~」

 

  ゆん「おおお~!!!曲がりきれるか???…なんとかセーフ!!!」 

 

クマ先生「じゃあ、次100キロ~。もっと車体傾けないと海に落ちるよぉ~」

 

ゆん「これくらい曲がり切って、自動車学校でレコード出すよ!!! お、お、お??曲がりきれ~~ん」

 

~ゆんちゃん結構早いタイミングで海に落ちて死亡~

 

クマ先生「自分が思ってるより車体を倒さないとスピード出してるときは曲がれないもんなんだよ。」

 

クマ先生「じゃあ、次はここ走りま~す。(いったって普通の道のような)」

 

  ゆん「次はどんなトラップだ?! (警戒しながら走る。)」

 

トンネルから出たところで強風にあおられ、あれよあれよと反対車線に飛び出す。

そこに待ってましたかのようなタイミングでトラック出現。

ゆんちゃんトラックに跳ねられあえなく死亡。(笑)

 

  ゆん「ちょ、先生!!!(笑)こんなん死ぬに決まってるじゃん!!!」

 

クマ先生「トンネル出た瞬間はね、思ったより強風だったなんてことが多いから、風の強さを測るこいのぼりみたいなやつしっかり見て走らないとダメなんだよ。バイクは風に煽られやすいからね!!!!」

 

クマ先生はここで生徒がもれなく死ぬことで、日々のストレスを解消しているのではないかというくらい、意地悪なシュミレーターでした!!!

あんな強風で誰がまともに走れるかい!!!(笑)

 

 

ゆんちゃんの今日の感想

 

日々の教習がとっても必死なので、息抜きのような時間でした。(笑) 

これはミスして当たり前の運転をする時間なので、まあゆんちゃんも至極まっとうな運転だったと思います。

ゲームはからっきしですが、こういったバイクのゲームがゲームセンターにあるなら、楽しそうだなと思いました。(笑)

 

次回は急制動と坂道発進の8時限目に続きます💓

 バイクで初めて翌日の筋肉痛がありませんでした✨

むしろこれで筋肉痛になったらヤバイか…

 

最後まで目を通して頂きありがとうございました💓

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